さぁ始まりました、世界一周アフリカ編
まず最初の国エジプト🇪🇬カイロからお送りします。
カイロといえばやっぱりピラミッド、逆にピラミッド以外何があるのか知らない。
とりあえず行ってみた。
デカい、暑い、影がない、物売りうざい、以上
ピラミッドがどうできたとか、YouTubeで見まくったけど結局わからないらしい。謎がまたいっそう興味をそそる。
ピラミッドに行く途中Uberバイクを使って向かっていたら、途中の道でおっさんにここからは通れないから降りろと言われ、ここからは馬じゃないと通れない載せてあげるからお金払えとか言われ、バイタクのおっさんも困惑しかし何も言わないそのままどこかに走り去ってしまった。流石に嘘とわかったからおっさんを振り切ってバイクで通る道を歩くハメに、灼熱の中30分歩いた。
そのあとは何かと物売りに声かけられて、ラクダに乗せてもらった、しかしエジプトは物価がとても安い、ラクダ1時間500E£(1600円)日本だったらとても安い、しかしここはエジプト、値下げして、200E£(600円)なら乗ると言ったら秒で値下げクソ安い。肝心のラクダはめちゃくちゃ揺れて乗り心地が悪い、あと結構デカい3mはある。スフィンクスは普通、ピラミッドが隣にあったから有名になったとおもうレベル。
続いてエジプト飯、エジプトの飯はとりあえず安い1色100E£(300円)もあればしっかり食べられる。味はそこそこ、トルコフード食べてからきたからかもしれないが普通に食べられるレベル。炭火で焼いたチキンがそこらじゅうで売ってるけどそれは美味しい。ポップコーンシュリンプも美味しかった。あとこれ困るのが大体のメニューはアラビア語写真がついてるものもあるからそれはいいんだけど、数字もアラビア数字で書いてあるこれがとっても厄介マジでいくらかわからん。エジプトは簡単な英語も話せない人が多い。Google翻訳を使っても正しく表示されないことが多々ある文字がグチャっとなってて読み込めない。
カイロでの宿泊は「ベニス細川」日本人宿としてカイロでは有名、しかしそれは一昔前の話だった、今はもう日本人オーナーはいなく、エジプト人がやっている、壁には日本語でたくさんチラシなどが貼られているが、そのほとんどをそのエジプト人たちは読めないらしい。宿泊者はと言うと、それも日本人はいなかった、僕が行った日がたまたまだったかもしれないが、そのほとんどが中国人、中国人5人にアメリカ人1人とあとエジプト人数人。
宿泊料金は安いが施設もそれ相応、仕方ないがヨーロッパにしばらくいて自分の生活水準が上がっていることに気がついた。5泊の予定が3泊でシェルムエルシェイクという海街に行くことに決めた。エジプトカイロはアフリカってイメージだが、砂漠とピラミッドを除けばほぼタイやベトナム発展途上の東南アジア感がある、食べ物も安くて、人もクラクションもぼったくりもそこそこある。ただお酒は飲めない、あと街中で祈りを捧げる人たちがちらほらイスラム教の文化が垣間見える。街中を歩くと砂漠の砂が飛び回ってるのでもじゃもじゃ頭の天敵。エジプトには短髪行くことをオススメする。
:psエジプト代表のユニホームを来ているととてつもなく声をかけられる(アハリ)というらしい。