どうもアフリカ2カ国目、エチオピアに来ました。カイロからスーダン飛ばしてエチオピア🇪🇹首都アディスアベバに到着。朝4時、カイロと比べて寒い気温は15℃前後。客引きがなくて安全に空港を脱出できた。
シムを入手して、タクシーを呼んだが来ない。使うのはRIDEってアプリ。
歩いてホテルに行くことに(約1時間)MADベルベッドホテルに到着。1泊8ドル、ドミトリー。早朝5時だったけど中に入れてくれて、荷物預かってもらい、フロントで休憩してると、一人旅しているパキスタン人がちょうど来た、話すと早めに着いて荷物置きに来たとのこと、一緒に朝ごはんがてら街を散策することに。
アディスアベバは涼しくて過ごしやすい、アフリカは全体的に暑いと思っていたがそうでもない場所もある。
パキスタン人はムスリムなため豚が食べられない、豚入り(ハラール)かどうかを気にしながらレストランを探して、腹が減りすぎたため適当にローカルレストランに入る。
するとエチオピア人大学生3人と会い、エチオピアの飯はほぼハラールらしい。僕はローカルフードのお勧めを聞いて、「インジェラ」をオーダー、その時は知らなかったが、エチオピアのソウルフードらしく、ほぼどこにでもあり、毎日食べているくらい好きらしい。
期待して食べると、酸っぱい、見た目が悪い、手で食べるのもなんか嫌 結果 微妙。自分では頼まない。
食事を終えアディス周辺を散策しているとローカルな路上カフェでスーダン人と仲良くなる。戦争から逃げてきて3ヶ月住んでいるらしく、街を案内してくれることに。
エチオピアのアディスアベバは首都で1番栄えていると言われているが、実際そうでもなく道もボコボコ建物も古く雑な作りで東南アジアの街外れくらいのイメージ。
市場や広場にいったがいまいちパッとしない、路上に物乞いが多くいる。詐欺師やぼったくり目的な人はあまり見かけない。親切な人も多い。
ぶらぶらしていると雨が降ってきて、電車で帰ることになった。1回10ブル(30円)で乗れる。改札はなく人が立っていてボディチェックが行われる。電車の時刻表はない。電車到着2両しかない。そして日本の通勤ラッシュ 並みにパンパン、みんなで人を押し込み乗る。
僕はこれはやばいと思いギブアップ、てか普通に乗れない。人が多過ぎる。
諦めて一同タクシーで帰ることに。スーダン人が帰りにビール飲みたいとか言い出して、着いて行くと どローカルの怪しい溜まり場に入って行く。入り口には門番風の男がいて中に入ると、ドヨンとした雰囲気で、どうやら彼らは「チャット」という生の草を食べてチルしてるらしい。それに加えてシーシャやビールも飲んでいるところが見えた。汚くてやばそうやったから何も頼まず見ていた。
帰ると14時ちょうどチェックインの時間。久々に日本人に遭遇、2週間エチオピアにいるらしく案内してもらえることに、ローカルレストランに行き「フル」を注文これもエチオピアフードらしい、通常インジェラと一緒に食べるが、パンに変更、美味しい。
その後コーヒー飲みにそこら辺の店に入る、すごく良い、エチオピアはコーヒー発祥の地らしく美味しい。
アディスアベバ 4日過ごしての感想。涼しい過ごしやすい。物乞い多い、特別な場所は、なんもない。以上別に長くいる必要なし、行かんで良い。ただ乗り換えやらで来ることあると思うから2〜3日で十分。
次回ダナキル砂漠ツアーに行く。