2024/7/9〜2024/7/12
世界三大瀑布ビクトリアフォールのあるリビングストンに到着。
21:00宿にチェックイン。
リビングストンはほぼ全てのお店が20時までに閉まる。唯一空いていた、ザンベジカフェで食事をする。
どうやらザンビアで有名な料理はザンビアのビーフで「ザンビーフ」これが有名らしい。
移動中に食べたザンビアの飯は今までのアフリカに比べたら美味しい方だったので期待大。
ほぼチキンとポテトだか…味付けは悪くない。
満を持してのザンビーフのステーキ1200円ほどして少し高級だったがせっかくの特産品食べるしかない。
しかし!!!微妙…焼き方にも問題あるが、赤みで硬い、和牛には勝てない。戦えてすらない。帰ってユーロを見ながら長距離移動の疲れを癒すべく乾杯。
翌日:とりあえず今日は情報収集と民芸品探しに街散策。
ビクトリアフォールとボツワナ行きのバス&ユニホームとラフティングツアーと他の安宿の情報を集めに行く。
ザンビアにいると沢山見かけるフライドチキンチェーン店HUNGRY LIONこいつがとてつもなくうまい、アフリカマジックかもしれないが俺好み、個人的にはKFCより好き。クリスピーな衣とほろほろの肉に少しスパイシーな味がする。しかも安い、ポテトにも赤い粉がかかっていて少し辛く激ウマ。
安宿が見つかりチェック即移動。
アフリカではAgodaやbooking.comの情報は追いついてなく、満室や料金が高く表示されてることがおおい。実際行くと表示より料金が低かったりガラガラだったりすることはよくある。
Google mapでbackpackers やGuesthouse って調べると場所がわかるからそこに直接聞きに行くといい。
リビングストンで1番人とものが集まるセンターマーケットへ行く。バスも基本そこへ集まる。情報がゲットできたので帰る。ラフティングは高かった1回150ドルなので諦める。
ユニホームは手頃な値段1500円ほどでゲット
昼からカフェに行きダラダラ、プリンといちごシェイクを注文出てきたのは劣化パンケーキ。ザンビア飯は美味いと言い聞かせて食べる。プリンが食べたかった。しかし実際メニューに書いてあったのはケーキプリン。プリン要素ゼロなんだからプリンって書くな。
次の日:朝からHUNGRY LIONを食べているとおっさんに声をかけられ、明日のラフティング参加しないかと誘われた、値段を聞くと直前割で50ドルこれは安いのでやることに。
とりあえず今日は世界三大瀑布ビクトリアフォールへ!
乗合バスで100円くらい15分ほどで到着、入場料20ドルを払い入る。ちなみにザンビアに住所がある人は2ドルほどで入れる。
念願のビクトリアフォール、とりあえず水しぶきすごい。この水量でラフティングはえげつない
帰りにスーパーでデリを買って帰る。
夜はユーロを見ながらクロコダイルピザを食べ飲む。
ピザめちゃくちゃ美味しい、ニンニクとチーズでクロコダイル感はない。しかし激ウマ、その他ポテトチップスやジャーキーなどおつまみ類も激ウマ
ザンビアフードはしっかり味がついている。変な癖もないからアフリカの中だと食べやすい。
翌朝8:00ザンベジ川でラフティングする前にhungry Lionを食べてから向かう。完全にハマった。今日で3日連続。
ザンベジ川のラフティングはレベル5。
世界中の川の中で最高難度の一つとして言われるらしい。ちなみにレベル6はこの世に存在しないそう。
以前ラフティングガイドをしていたが。実は滋賀の川以外でラフティングしたことは無い。
ラオスの川でチュービングをした程度。
レベル5に期待を膨らませ向かう。
今日のメンバーは、中国人ファミリー4人と、日本人のおばさんと俺。
その家族の中にはスポーツとは無縁そうな白くて細い 14歳と11歳の女の子。
実際ラフティングすると全然激しく無い。特に岩も出てないし、波が立っていたところもしばしばあるが転覆するほどでは無い。
ただ、川が濁っていて下が見えなく、河岸にはちらほらワニがいる。谷の絡み上げる景色は最高。写真は高かったので買えず無い。
昼過ぎラフティングを終えて、ボツワナに向かう。
次回:ボツワナ🇧🇼入国&チョベ国立公園サファリ