タンザニア🇹🇿入国アフリカ縦断#9

アフリカ縦断
目標の一つであるマサイマラサファリを終え次に向かうのはタンザニア。
ナイロビから目指すは楽園ザンジバル島。
ここに行くためには、キリマンジャロの麓のモシという街で乗り換える必要がある。
とりあえずモシ行きのバスへ、朝6時発、珍しくオンタイム。17時モシ到着。
すぐさま、ダルエスサラーム行きのバス探す。
そうしていると気の良さそうな奴が、バスを教えると行ってきた。てっきりバス会社の人かと思いついて行く。今日中のバスは全てフル。混んでいるらしい。3軒回って総スカン。仕方ないので明日のバスを取り、一泊することに。このおっさんが3軒回って宿まで送ってくれるとのこと。怪しかったが疲れていて、料金の支払いとかを確認せず送ってもらっていた。そのおかげでいろんなバス会社回れたしホテルも早くゲットできたから良かったが、最後に高額請求された。流石に高すぎたので、気持ちばかり払って、宿に逃げ込んだ。

今日はWe hostel に宿泊11ドルでウェルカムドリンクと朝食付き、シャワーもベットも綺麗で素晴らしい。とりあえず夜は暇なので散策することに。人もたくさん歩いていて安全そうだった。お腹が空いたので、ローカル飯を食べる。
とりあえずタンザニアユニホームを購入。値下げしてもらって10000シリングで購入する。しかししばらく歩いていると、良さげなタンザニアユニホーム発見。値段は2倍するが明らかに良い。以前買ったもののクオリティが低すぎたが、これしか無いと思って買っていた。値下げしてもらったが、返品しに行く。流石に申し訳ない気持ちもあった。2個目と比べるとゴミクオリティだったから仕方ない。
無事ナイスクオリティのユニホームをゲット。
そのままその店員にローカル飯を聞いたら案内してくれた。
少し歩くと、屋台通りが見えてくる。串焼きにタコスープ、ポテトの卵とじ、苺味の種、ピラウ(ほぼピラフ)があり全て食べた。全部食べても3000シリング(200円)程度。激安、串焼きは1本100シリング。タコスープも100シリングポテトで300シリングほどだった。全部まぁまぁ美味しい。特にタコは美味しかった。僕は海外の海鮮類を信用していないが、ここのタコは美味しかった。串焼きもよくある何かわからない肉じゃなくてしっかり牛肉やラムをカットして刺した串焼きで、各自食べる前に炭の上に置いてあるタレにつけて食べる方式で、汚いけど美味かった。
ちなみにアフリカ最高峰のキリマンジャロはあったんだろうけど、雲もあってよくわからなかった。
正直登りたかったが高すぎたので断念、6泊7日で2000$(30万)ほど、安くなって1700$。仕方なく諦める。
モシを楽しめたのでとりあえず寝て明日に備える。
翌朝6じ起き朝食時間外だったが作ってもらえた、とても良い奴。歩いてバス停まで向かう。7時出発予定が当然遅れる。12時に途中休憩。肉とポテトの詰め合わせ。食べるこれが美味しい。シンプルな味付けなのがとても良い。
18:30ダルエスサラーム到着。アフリカ三大凶悪都市に入るダルエスサラームに夜到着。やってしまっている。とりあえず目的のザンジバル島には行けないので1泊することに、Uberを呼んでホテルまで行くことに、しかし全然来ない、しかも夜に1人で凶悪都市、怖すぎる。
たまたま話しかけた、路上販売のおっちゃんと仲良くなって助けてもらう。そこら辺でタクシーを取るのは怖かったが、値段交渉も間に入ってくれて、バイタクをゲット。宿に向かう。
夜、激混みの中バイタク2ケツで走る。渋滞も渋滞、みんなが歩道を走りクラクションは鳴り響き、道の真ん中で車を取りて揉めている人がいる、とてもカオス。治安の悪さを感じた。
しかし何事もなく宿に到着L&J Modern Backpackers 11$朝食付き、ある程度綺麗。良いだろう。
ザンジバル行きのフェリーが11時発と聞きつけたので、宿を朝10時に出てカリアコマーケットに寄ってみる。何も無い日用品ばかり、観光客向けでは無い。ダルエスサラームっていう割には危険を感じない野良タクシーも交渉すれば話わかるし、ちゃんと指定した場所に連れて行ってくれる。
次回:天国ザンジバル島へ

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