2024/07/19~2024/7/22
朝9時南アフリカのヨハネスブルグからモザンビーク首都マプトへ出発。
朝宿からヨハネスブルグの駅まで歩いた感じは通学中の大学生が多い、朝は明るいからそこまで危険な感じはしなかった、ただ街の落書きとゴミは治安の悪さを感じる。

バスは15分遅れで出発、間隔がおかしくなってきて時間通りで嬉しかった。
路上に度々失業者が仕事やご飯をくれと立っている、信号待ちの車に対して物乞いをする。
ここら辺では黒人だけでなく白人も物乞いをしていて見慣れなかった。
しかしここで仕事をゲットできることもあるらしい。

19:00マプート到着10時間ほどの移動なら短いとまで感じてしまうようになってきた。余裕すぎる。自動で便意もコントロールできるようになってきて、体って適応するモンだなって思った。 モザンビークはTofuって街が有名らしい、しかし遠いし予算的にも厳しかったので今回は断念。 なのでマプト散策とインハカ島に行くことにした。 モザンビークは海に面していて海鮮系が有名らしい。街散策でフィッシュマーケットに行く。 モザンビーク飯は基本、「ンボア」っていう緑のソースがかかっている、味はココナッツ風味の甘いタレ、不味くもなくうまくもない、とりあえず全部にかかってるから飽きる。癖も強い。チキンと一緒に食べると美味しい。海鮮系もぜんぶにレモンがかかっていて、臭みも少しある。不味くはない。しかしご飯の種類は他アフリカに比べると多い、豚肉もある。






次の日:朝からインハカ島に向かう、船は朝7:30発でこれを逃すとしばらく出ていないらしい。何としても乗らないといけないが大遅刻、30分遅れで港に到着。しかしここはアフリカ逆にちょうどいいまであった。
無事に船にも乗れてインハカ島まで向かうが、船が浅瀬すぎて海岸まで行けない、そのため救命ボートに乗り換えて近くまで行きその後は海の中を歩いていくという、上陸方法、絶対濡れる。中には家電など大きい荷物を担いで海を渡っていた人もいてフィジカルだなって感じた。

インハカ島ではフラミンゴが観れるらしくとりあえず飯を食ってからそこに向かう。またこの飯が出てくる時間がクソ遅い、パスタとチキンを頼んだのに出てくるのに90分はかかった。ただでさえ時間がないのにThis is Africa.
島には舗装された道はなく全て砂、当然バスなどもなく通常はツアーを組んでいくとこらしい。しかしそのまま来たのでツアーはなく、現地民に案内する代わりに高額なお金を要求された、完全に足元見られている。ムカついたため自力でフラミンゴまで行くことに、奥に進むに連れてしかし道は舗装されてないどころかない、Googleマップではあるが、整備されていないのでない、完全に感で進むこと3時間ようやくフラミンゴのすぽっとしゅうへんについたが、全く気配がない、それどころか沼地で訳わからないところに迷った。帰りのフェリーまで時間がないので諦めて帰る。どうしようもなかった。
ケチるんじゃなかったと思った。しかしお金を払ったからってフラミンゴを見れたかと言われればわからないまあ絶対今後行くことはない場所に足を踏み入れることができた点ではよかった。

モザンビークは元々ポルトガルの植民地でみんなポルトガル語を話す、英語は基本通じない。
観光客のスペイン、ポルトガル、南米系が多くいた。海も綺麗で人も陽気でTOFUに行けばもっと楽しかったのではと思う。街もある程度綺麗、アフリカのイメージはないかもしれない。
次回:エスワティニ🇸🇿に向かう。

































