お笑い芸人に憧れる。そしてお笑い芸人をリスペクトしている。
小さい頃からバラエティ番組やネタ番組が好きだった、僕らの世代だと、めちゃ2イケてるッ!とアカン警察から水曜日のダウンタウン、はねるのトびら、みなさんのおかげでしたとかガキ使の正月特番 ネタ番組だとエンタの神様とかレッドカーペットとか。世代は少し違うが親父にドリフとごっつええ感じを教えてもらってコント番組も好きだった。

お笑いが好きななっていった明確なターニングポイントが2つある。
それが志村けんと又吉直樹の火花
僕の中のスーパースターは志村けんである ドリフ バカ殿 だいじょうぶだぁとか見まくってた。
2020年に志村けんが亡くなってしまった時に悲しかった。それだけじゃなく日本国民のほとんどが悲しんでいたことに志村けん偉大さを改めて知った。あれほどニュースに取り上げられて、追悼番組も放送され最後を見送られることができる人は数少ないと思った。 それまでは面白いから見るだったのがカッコいいから見るって観点も加わった。
もう一つが中学生の頃にヒットした又吉直樹の火花当時はそこまで興味がなかった。ヒットしてるのは知っていたくらい、わざわざ本買って読まなかった。
数年後たまたま友達と遊びに行った時に映画を見ることになって、見る映画をジャンケンで決めた。確か火花と恋愛ものとゾロリの映画の3択だった。ここでたまたま火花の映画を見ることになる。
ピースのこれまで みたいな話かと思っていたら、売れない芸人の話で、お金がないはずなのに、どこか充実感があって自由で楽しそうな生活してるように映って見えた。人を笑わせることに人生賭けて一生懸命頑張ってるのがとてつもなくカッコよかった。
芸人はどこかで一発逆転できる可能性があるし、何より自分の身一つで人を笑わせ楽しくさせる仕事0から笑いというポジティブな感情を引き出す凄さに感動した。
ここで僕の中で最高に笑わせてもらった瞬間覚えてる範囲で出す。 これは完全な自分の好みである。異論は認める。
漫才編 笑い飯の「蚊」僕のとても好きな漫才 漫才で純粋に腹抱えて笑った。今でも覚えている、思い出すだけでも面白い。

コント編 コロチキのキングオブコント決勝での 卓球のやつ 10回は見た

バラエティ番組編 水曜日のダウンタウン これは何個もあるけど特に「早弁先生」と「八百長PK」は半端ない。

コント番組編 ドリフ全般 全部面白いそして何度見ても面白い。特にいかりや長介がお母さん役のコントや学校でやるのコントとか好き。 それと同じくらいごっつええ感じのアホアホマンとゴレンジャイは大好き。ゴレンジャイはまとめてみたほうが面白さが増す。ちなみに授業中に見てて耐えられなくって爆笑して無茶苦茶怒られたことがある、そのくらい面白い。

???編 ガキの使いの笑ってはいけないとドキュメンタルのハリウッドザコシショウも大好き。 大晦日の楽しみの一つであった笑ってはいけない24時も最近はやらない、また再開されることを心待ちにしている。