2025.1.8
1:00
トニーゆきおの家を出発して、飛行機でエルカラファテへ行く。
街から少し離れたエセイサ空港から出発する。家の近くのホルへ・ニューヘリー空港からエセイサ空港までの直通のバスが最安の移動。早朝のフライトは移動手段が限られる。

2:00出発
3:00空港到着
5:30エルカラファテ行き出発
9:30エルカラファテ到着。
マチュピチュとウユニで会った韓国人ゴニー達と一緒にレンタカーを借りてロードトリップをする事になった。
先にブエノス・アイレスからたまたま同じフライトだった韓国人2人と連絡をとり合流する。早速レンタカーを借り、カラファテの街中で食料調達と、もう1人の韓国人のノアを迎えに行って。
韓国人4人と一緒にフィッツロイの街エルチャルテンへ行く。
パタゴニアは自然が最高。とにかく気持ちが良い、ありえないほど青い湖と、ありえないほど続く野原。天気も良く最高。

18:30
エルチャルテン到着。先にチリ方面からやってきたゴニーに今回3度目の合流。
チャルテンの宿は最安のドミトリーで1泊30ドル。予約もすぐ埋まり、一緒に泊まるはずだったノアはチェックイン出来ず。全員別々の宿に泊まる。
ノアのホテルのキッチンを借りてみんなでご飯を作って食べる。
パタゴニアビールとアルゼンチンステーキで優勝する。最高に美味い。
フィッツロイに登るためにエネルギーを蓄える。

2025.1.9
0:30
サンライズに合わせてフィッツロイに登りに行く。
最近フィッツロイは有料化したが、料金所が7時からでそれ以前に行けば無料で入れる。支払う場合は7000円程度。
真っ暗の道をひたすら進んでいく、暗い代わりに星が綺麗で自然の偉大さを感じる。
道中には落ちたら一撃の場所もあるので、気をつけながら歩く。
外灯一つなく真っ暗なためライト必須。
崖や橋、水溜りに岩場、絶景を観に冒険してる感が楽しい。

5:00フィッツロイが一番綺麗に見える場所は到着。
6:00
サンライズでオレンジの光がフィッツロイを照らしてオレンジ色になる。絶景、超絶に感動した。地球を感じる。そして凍えるほど寒い。

一緒に来た韓国人たちは写真が大好き、一生撮ってる、沢山写真撮ってくれた。ありがたい。
7:00下山する、あたりが明るくなりくる時に見えなかった景色が広がる、行き片道と違く見える。得した気分。空気が澄んでいて清々しい朝を迎えた。
あらゆる場所からフィッツロイが見えて、どこから見ても迫力があり、この独特な形はとても印象に残る。
12:00麓へ戻る。
帰ってみんなで辛ラーメンを食べる。辛くてあったかい辛ラーメンが冷えた体を蘇らせる。
宿を一泊しか予約してなく、満室で延泊できなかったため、ノアのいる宿へ移る。
シャワー浴びて一旦寝る。
20:00
みんなでカレーと肉を焼く、みんなでご飯作って食べるの、ワクワクして楽しいし美味しい。彼らが作る食べ物は小さい頃から食べてきたものが似てるから、落ち着く。

2025.1.10
エルカラファテに戻り、モレノ氷河を見に行く。
12:00カラファテに到着。
日本と韓国人宿、旅館Fujiに寄る。ただ1泊30ドルで高かったので、俺だけ違う安宿に泊まる。最安でも1泊15ドル。
日本人がやっていて、親切だったので宿で失敗したくない人はぜひ。
13:00モレノ氷河へ出発。
途中でチケットを買う、学生証持ってると学割が効いて1000円ほどで入れる。
14:30モレノ氷河到着。
無料のバスで氷河の近くの展望台まで行く。
これまた圧巻、水面から高さ70m、横幅4.4kmの巨大氷河。シーズン中だったので爆音の鳴る氷河の崩壊も見れた。迫力抜群。
20分に1回くらい爆音が響く。

18:00
まだ明るいがレンタカーを返すため帰る。
レンタカー代をみんなで払うため現金が足りず引き出す際にカラファテのATMを使う。その際1度に下ろせる金額の上限が30000ペソ(4500円)手数料7000ペソ。2泊3日で1人当たり12000ペソ(食費+ガソリン+レンタル)合計4回引き出し手数料に30ドルほどかかる。やられた。

ここで韓国人たちとはお別れ、楽しいロードトリップになった。ありがたい。
夜ご飯にパスタ作って寝る。カラファテではどこのレストランを高いため安宿に泊まる人はみんな自炊、作るものに個性がでて見てて面白い。
2025.1.11
カラファテの街散策。
チャルテンは小さい街だったため特に何もなかったが、カラファテはちゃんとした街なのでお土産屋やレストランだ立ち並ぶ。
少し行くと大きな湖に行けて冬だとフラミンゴがたくさん見れるらしい。今は夏なため見れなかった。街を歩いてるだけで気持ちが良い。

物価や飛行機代が高くて迷ったパタゴニアだったが行って大満足。ぜひ行くことをお勧めする。チリ側もそして南極にも行ってみたくなった。
次回:ついに念願そして最後の国ブラジル🇧🇷へ































































































カラファテジャム









