ザンジバル島後編ヌングイ
2024/07/02〜07/04
さてパジェに2泊した後ザンジバル島の最北端ヌングイに行く。
まずここに行く前に、海の上にある島 ザ・ロックへ行く。マッチョなハリウッド俳優みたいな名前だが、どうやら観光名所らしく途中なの寄ってみる。バスはないのでトゥクトゥクで行く。
思ってたより近くて、上にカフェができている。泳いでも行ける距離にあるがボートで行き来してくれる。(泳いで行ったらダメらしい)
せっかくだからここでお茶をすることにした。
最高のロケーション、気候、そしてうますぎるパッションフルーツジュース。この時俺は、ダルエスサラームの宿の朝食でパッションフルーツを食べてからハマっていた。passion!
響きから素晴らしい。なぜこんな美味しいのもを知らなかったのか、新しいことを知ることは嬉しく楽しい。
さて本命ヌングイへ、しかしヌングイまでバスで行くとすると、港町のストーンタウンまで戻らないと行けないらしく、時間かかるしトラックの荷台に乗る他のは辛いからタクシーで行くことに。スーパー快適。
今日の宿はPalm tree villa個室で1泊20ドル。僕ら2人で移動していたから1人10ドル。
複数で旅することのメリット。飯も移動もそうシェアすることで安くなる。とてもありがたい。VISAもときどきダブルエントリーで安くなるとかならないとか。国によってはあるらしい。
ビーチへぷらぷらしに行く。ヌングイのビーチではサンセットが見れる。サンセット見るついでにぷらぷら飯と街散策。どうやらヌングイ周辺でイルカと泳げるらしい。しかも10〜20ドルくらいで。激安である。
歩いていると、ビーチでサッカーしている集団がたくさんいる。僕も混ぜてもらった。サッカー好きで良かった。
そしてそのままイルカツアーもゲットできた。最初1人30ドルだったが最終的には15ドルになった。
そしてサンセットを最高に綺麗だった。
翌朝8:00集合でイルカツアー
直前に現金がないことに気がつきダッシュでATMへ、しかし歩くには遠すぎた、バイタクを頼むことに、2000シリングで往復頼んだ、しかし相手は片道と思っていたらしくさらに要求してくる。急いでいたからダブルチェックを怠った。必ずやってくるこいつら...
ゴネるとなんとか払わずよくなった。
世の中ゴネたもん勝ちみたいなところある、大人になって譲ったやつが損をする。クソ過ぎる。悔しい、しかし今回は俺がゴネ勝ちした。勝たせてもらった。
朝食も済ましイルカツアーへ出発。
イルカを見るのにだいぶ沖へ出る、イルカを発見、先にガイドが飛び込んで見れるスポットを探して行くれる。イルカは泳ぐのが早く、光が届かない深くまで行くので水面に出てきた時がチャンス、そしてその時を待ちイルカを追って行く。チャンスが来たらシュノーケルをつけてダイブ。
肉眼でイルカの群れを見ることができた。
超デカい、そして1匹イルカが振り向いてこっちを見てきた、俺はそれにビビった、呼吸も一気にキツくなった、イルカに「よぉ」って言れた。そしてシュノーケルがゴミなことにも気づく、ただのパイプ弁がなく水が逆流してくる。モリ泳ぎしすぎて全然息をしていなかった。水面に浮いて呼吸をするが呼吸が乱れすぎていた、自分たちのボートを遠い、絶望、とりあえずシュノーケル取ってガイドの肩を掴む。意外と冷静だった。ガイドはしんどそうにしていた、ごめん。。。
イルカを終えて、沖だが浅瀬がありそこでシュノーケリングをする🤿
とてつもなく綺麗。後ろにはビルゲイツのプライベート島がある。ここは1泊1万ドルするそう。
帰り際、同じツアーだったスペイン人カップルがどうやら新婚旅行らしくて何かやりたいとのこと。そしたらガイドが海に潜ってヒトデをたくさん取ってきてくれた、マジでおもちゃ拾ってくるぐらいに素早くたくさん拾ってきた。ごめんだけど、すぐ海に帰した。
ツアーが終わり、疲れてお腹が空いたので、ビーチ沿いのレストランで休憩、ここのレストランにはプールとシャワーとビーチによくある椅子がある。最高すぎる、飯以外は…
カルボナーラを注文したがなかなか不味かった。
夕方サンセット見るついでに、ビーチをぶらぶらしていると、筋トレしてる人やサッカーをしてる人がたくさんいる。
サンセットを横目にサッカーに混ぜてもらった。
次の日にはダルエスサラームへ戻るので、ザンジバル島ラストDAY、ザンジバルで1番いい店マンマミーヤでご飯を食べた。
ロブスターとチキンと、ビーフステーキを注文。アフリカで1番美味い。
翌朝8時にヌングイ出発、フェリーでダルエスサラームまで帰る。
フェリー近くのストーンタウンをぶらぶらして12時のフェリーに乗る、バカ酔う。
久々に1日中あったかくて、スーパーチルできたザンジバル島
次回:ザンビア🇿🇲に向かう。タザラ鉄道編