🇵🇪クスコ、マチュピチュ
2024.12.10
マチュピチュへ!
バスが6:30宿に迎えにきてくれるはずが来ない。
焦る、とりあえずツアー会社に電話すると、トラブってるからタクシーで途中まで来いと、多分忘れてた。電話越しで焦ってる。タクシーを捕まえたら折り返してと言われ、タクシー捕まえて折り返すが全然出ない、バックれられたと思う。タクシーも行ってしまう。
しばらくすると電話がかかってくる、必死にタクシー捕まえて運転手と話してもらう。なんとかなり、合流地点を決め向かう。
7:00なんとか合流、ユウトとも合流できて無事マチュピチュへ。
道中の山道めちゃくちゃ晴れて最高に綺麗。本番は明日だから明日晴れてほしい。
13:30水力発電所到着。
ここから自力で歩き、麓の街アグアカリエンテスを目指す。通称スタンドバイミーロード。
線路の上をひたすら歩く、たまに電車通る。
金持ちの乗った電車を横目にひたすら歩く。
ただマチュピチュまではクスコより標高が低く2800mほどで苦しくない、坂や岩斜面は無いので余裕で歩ける。
なんなら大自然の中でとても気持ちがいい。
ただ1人で歩くとなるとキツイかも、友達がいたので苦にならなかった。
16:30アグアカリエンテス到着。
雨もそこまで降らず3時間程度で到着。
マチュピチュ村の初代村長が日本人らしい。そのためどこが日本の温泉街に街並みが似てるとのこと、まぁ分からなくは無いがそこまででは無い。
とりあえず宿にチェックイン、最安値の宿、1つのベッドで2人で寝ることに仕方ない。
街に温泉があるので温泉に入り、ご飯を食べ明日に備える。
温泉1人20ソルで温度は38度くらい、熱々では無いけど久しぶりの湯船なだけあってテンションが上がる。外は寒いからなかなか出る決意が決まらない。
明日はバス代をケチって朝から歩いてマチュピチュに向かうい、7:00から入場に間に合わせるため4:30に出発する。
2024.12.11
4:30マチュピチュまで歩くために早く起きると外に雨が降っていた。気温は10度ほどで寒い中歩く気力が失われた。
しかしバスの予約はしておらず一か八かバス会社に行けるか聞きに行く。
無理だった場合歩き確定なため心の準備をしていく。
バス会社に行くと片道12ドルですんなりバスが取れた。カード決済を可能であっさりしてた。
6:20バス出発
6:50バス到着
7:00マチュピチュ入場。ルートが3つあって今回はルート2を選択。ルート2がよくSNSで見るマチュピチュのとこを行ける。
入った途端雨がサッと止む、完全に持ってる。霧と雲がいい感じに引いていって、晴れと曇り両方とも楽しむことが出来た。まさに絶景最高。
2時間くらいで回り終える。
9:00帰りのバス停まで歩き始める。
マチュピチュから麓も街アグアカリエンテスに戻らずに、直接歩いてバス停へ向かうため、荷物を全部持って登り降りしている。
マチュピチュを降りるのがなかなかきつい、行き道、朝からここ歩くのはきつそうだった。雨降って結果的にラッキーだったり
10:00山を降り終える、ここからスタンドバイミーロードに合流できる。ここでユウトとお疲れのビールを乾杯。
12:00ひたすら歩いてバス停に到着。昼ごはんを食べる、連日歩きと腹ペコだったから余計美味しく感じる。
14:00に迎えに来るはずがなかなか来ない。人も居なく不安になる。どうやら行きの場所と違うらしい。急いで移動するがまだ来る気配がない。
16:30待つこと2時間、土砂崩れで車が通れない、違う車に乗っていく、そして土砂崩れの場所を歩いて渡るとか言い出した、そして追加で5ペソ払えと言ってくる。仕方なく払う。
何事もなく到着する、降りないし、歩かないし、乗り換えもしない
23:00到着、大雨歩いて宿まで帰る。
マチュピチュは大感動、行きから帰り道まで全部最高だった。有名だしとりあえず行っとくか的なノリだったけどクスコに来たら、いや南米に来たら必ずいくべき、なぜここに村があるとか歴史も含め神秘的で最高の場所だった。